*見て、触れて、体験して、地域の防災対策を考える日
(大災害時高齢者等支援、心の拠り所、見守り、多世代交流、情報集散、仲間づくりの場)
10月24日(木)
①防災グッズを試し、災害時の食事を想定する。(いざという時の備え)
・色々な非常食を実際に作って食べ、防災グッズを使ってみる。
企業の協力により集めた防災グッズや災害備蓄用非常食、長期保存食の他、
高齢者や要援護者のための嚥下咀嚼機能に配慮した食品の試食
・「炊き出し訓練」として豚汁づくり
・企業による非常食のデモンストレーション
②声かけマップの作成(要援護者への災害時対策)
1.声かけ対象者が地区内に何人、どこにいらっしゃるかを組ごとに確認し合う。
2.「住宅地図」に世帯を色分けし、人数を記入する。
・70歳以上の夫婦・・・・・・・・・・緑
・65歳以上の独居・・・・・・・・・・青
・声かけが必要な方・・・・・・・・・・赤
○声かけの基準は要介護者、要支援者、障害者など何らかの手助けが必要と考えられる方
③避難経路の確認・地図作成 (いざという時の備えと情報共有)
災害をイメージしてどの道が避難しやすいか、段差や階段などの情報を持ち寄り、話し合った。
④災害時の要援護者対策のセミナー
- ○防災グッズの一つ:簡易トイレ